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2025.02.14

コーヒー生産国視察 道中記(タイ サイアム)「タイのコーヒーって…」1日目

朝8時30分に関西空港第1ターミナルに集合。石川県金沢からの出発では当日出発では間に合わず前日から出発して8時には集合場所へ。すでに何名か集まっており、皆さん前日からの方でした。今回の研修旅行の 団長が大きな声と笑顔で「中西さ~ん、おはようございます。」「こちらこそ今回お世話になります。」今回は日米珈琲株式会社の北浦社長が団長を務めます。以前より見知っていた方が道中一緒だと非常に心強いです。よろしくお願いしま~す。

その他にも見知った方もおいでになり、否が応でもワクワク感が止まらない感じです。

全日本コーヒー商工組合連合会主催 2025年タイ研修旅行 関西空港 全員集合

今回は35名と研修としては人数も多い方かなと感じていました。全員が集合した後、空港内のミーティングルームにて改めて今回の研修についての説明と流れ、全員の自己紹介をしてまずは結団式として集合写真を撮りました。産地に何度も行ってらっしゃる方もおいでれば初めての海外という方もいて、ちょっぴり緊張した雰囲気もありました。これが最後にはどれだけ皆さんと仲良くなれるかも楽しみの一つ、さてさてどうなるのでしょうか。

 

そこから出国審査をしていよいよいざ、タイ、バンコクへ11時にフライトです。飛行機の 中ではまず、お隣さんとのコミュニケーションが大事とばかりに、名刺交換といろいろと話させて頂きました。これもご縁です。大事にしましょう。6時間40分をかけてバンコクの空港に到着。タバンコクは時差2時間。7時間近く経ったのに現地では4時前。北陸を出発するときには気温は5度以下なのでダウンを着込みましたので、空港に着くなりダウンは丸めてカバンの中 へ。汗ばむくらい暑いと思ったら、今は乾季でそこまでではない感じで、ほっと一安心。さて、到着ゲート抜けると到着ゲート抜けたところで今回全ての行程でアテンドして頂けるタイ石光の橋本社長が笑顔でお出迎え、現地ガイドの方と共にバスに乗り込み、今回はホテルへ直行。これからのホテルでの美味しい夕食を楽しみ、地元ビールシンハー(SINGHA)を堪能しながら途中からは名刺交換会となってしまいました。タイのご飯は基本、辛い、甘い、酸っぱいのバランス。辛いのが得意な自分にはとってもあってる料理です。
この中から何人の名前を覚えられるでしょうか。お酒も入っているので、ゆっくりと覚えればと自分に言い聞かせながら、ご指名を頂き、「研修がんばろー、オー」の掛け声に占めをもってこの日は終了。
ホテル部屋にて有志でこれからのワクワクを楽しく語らい、夜は過ぎていきました。近くのコンビニで買ったおつまみのBENTO(イカのおつまみ)、辛いどころじゃない。罰ゲームだー!
日本へのお土産に買っていこうっと。

明日からは、いよいよ産地へGOー!
あんまり飲みすぎないようにしなければ。
タイ バンコク ホテルでの夕食 美味しい料理と団らん

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